TABINORIAをご覧いただき、ありがとうございます。
これまで約40カ国を旅してきました。
家族や友人と旅をすることもありますが、一人旅やバックパックスタイルが多く、ワーキングホリデー、長期滞在、大西洋横断、世界一周など、旅の形はさまざまです。
振り返ると、私が好きなのは「有名な場所をたくさん見ること」だけではなく、自分で調べ、迷い、選びながら旅をつくっていくことなのだと思います。

20代、海外で暮らしながら旅をする
20代では、イギリスのワーキングホリデーを利用して海外生活を始めました。
現地では、宿泊や食事の提供を受けながら働くワークエクスチェンジも経験。
その後、旅先で出会った人との縁をきっかけにヨットの仕事を探し、スペインのマヨルカ島から大西洋を横断しました。
ヨットで働いた経験はなく、働きながら海を渡るという世界があることすら知りませんでした。
それでも、
「知らない場所で、自分はどこまでできるんだろう」
という気持ちの方が強かったのを覚えています。
大西洋を渡ったあとは、カリブ海でも生活しました。
今のようにスマートフォンですぐ情報を調べられる時代ではなかったこともあり、そのころの旅は、現地で人に聞いたり、その場で次の行き先を決めたりすることも多かったです。
40代、113日間の世界一周へ
40代になってから、今度は世界一周航空券を使って旅に出ました。
2026年3月から7月まで、113日間の世界一周一人旅です。
航空券や宿泊先、都市間移動、現地ツアー、支払い方法まで、多くのことを自分で調べながら進みました。
出発前には不安もありました。
体力は大丈夫か。
費用はどのくらいかかるのか。
事前にルートを決めてしまって大丈夫なのか。
荷物はどうするのか。
実際に旅に出てみると、心配していたほど難しくなかったこともあれば、現地に行って初めて分かったこともありました。
そして改めて感じたのが、旅では「行き先」だけでなく、その途中の選択がとても多いということです。
旅をするとき、よく考えていること
旅の計画では、
どの交通手段を使うか。
どのエリアに泊まるか。
どこで予約するか。
安全面で気をつけることは何か。
考えることが多すぎて、正直とても大変でした。でも、そのひとつひとつを自分で決めていくことも、私にとっては大きな旅の魅力の一つです。
判断基準は、行き先や状況によって変わります。
「何が一番いいか」ではなく、「今の自分の旅には何が合うか」。
旅をするときは、そんなふうに考えています。
TABINORIAを始めた理由
個人で海外旅行を手配していると、必要な情報がいくつものサイトに分かれていることがあります。
料金は分かるけれど、どの便を選べばいいのか分からない。
宿泊先の候補はたくさん出てくるけれど、どのエリアなら安全で移動しやすいのか分からない。
予約方法は分かっても、「結局、自分ならどれを選べばいい?」というところまでは答えが見つからない。
世界一周を計画したときも、かなりの時間をかけて調べ、迷いながら一つずつ決めていきました。
そのとき調べたことや、実際に旅をして分かったことを整理しておけば、これから同じ場所へ行く人の役に立つかもしれない。
そこからTABINORIAを始めました。
記事で伝えたいこと
当サイトでは、単に「これがおすすめ」と伝えるだけではなく、
なぜ私はそれを選んだのか。
何と迷ったのか。
実際に使ってどうだったのか。
想像と何が違ったのか。
次に同じ場所へ行くならどうするのか。
という部分まで、できるだけ残すようにしています。
旅の条件は人によって違います。
だから、私と同じ選択をしてもらうことが目的ではありません。
記事を読んだあと、
「自分ならこっちを選ぼう」
と判断できること。
そして、
「この人の選び方なら参考にできそう」
と思ってもらえたら嬉しいです。
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