コルドバからグラナダの移動は
鉄道とバスどっち?
料金・所要時間・発着場所を比較

コルドバからグラナダへの移動方法をを比較

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スペイン南部・アンダルシア地方のコルドバからグラナダへ移動するとき、鉄道(電車)と長距離バスのどちらにするか。
私も2026年5月にこの区間を移動するとき、少し迷いました。

できれば移動費は抑えたい。でも、安くても時間がかかりすぎる便は選びたくない。そこでまず、鉄道とバスをまとめて検索・比較できる予約サイト「Omio(オミオ)」で、自分が乗れそうな時間帯の料金と所要時間を比べました。

その結果、私が選んだのはALSA(アルサ)のバス。 私が調べたときは鉄道より料金が安く、約2時間45分なら問題ないと判断しました。

この記事では、私が実際に比較するときに見た料金や所要時間、発着場所に加えて、ALSAバスに乗ったときの車内の様子や荷物、快適性についても紹介します。

同じコルドバからグラナダへの移動でも、何を優先するかによって、選ぶ交通手段は変わります。自分の旅程なら鉄道とバスのどちらが合うか。そこを考える材料になればうれしいです。

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私が利用したALSAバス|12:00発・14:45着、€17.87

私がコルドバからグラナダへ移動したのは、2026年5月19日。

実際に利用したALSAバスはこちらです。

項目利用した便
利用日2026年5月19日
交通手段ALSAバス
出発コルドバ・バスターミナル(Estación de Autobuses de Córdoba)12:00
到着グラナダ・バスターミナル(Estación de Autobuses de Granada)14:45
所要時間約2時間45分
料金€17.87(実際の支払額:3,319円/2026年5月)
予約日2026年5月17日(利用2日前)
混雑ほぼ満席
運行ほぼ定刻

チケットを予約したのは、乗車2日前の5月17日。

予約前にはOmioで鉄道とバスを比較しました。Omioは、鉄道やバスの料金・所要時間・出発時刻などをまとめて検索・比較できる予約サイトです。

当時の鉄道料金は記録に残していないため、正確な金額はわかりません。ただ、私が乗れそうな時間帯で比べたときは、バスの方が安く表示されていました。

約2時間45分の移動でこの金額なら、私には十分納得できる条件でした。

コルドバからグラナダの鉄道とバスを比較

コルドバからグラナダへは、鉄道でもALSAバスでも移動できます。

所要時間は鉄道の方が短く、料金はバスの方が安い便が目立ちます。ただし、時間帯によっては鉄道でもバスとそれほど変わらない料金で乗れることがあります。

まずは違いを整理します。

比較項目鉄道ALSAバス
所要時間確認した直通便は1時間台後半約2時間40〜45分
料金日程・便・予約時期で変わる日程・便・予約時期で変わる
発着場所コルドバ駅 → グラナダ駅コルドバ・バスターミナル → グラナダ・バスターミナル
荷物Renfeの荷物規定ありALSAの荷物規定あり
快適性他区間での利用経験では、鉄道の方がゆとりを感じた今回はほぼ満席。約2時間45分なら問題なし
比較・予約Renfe公式・OmioなどALSA公式・Omioなど

※所要時間・料金・運行状況は旅行日や便によって変わります。予約時に最新情報を確認してください。

所要時間|早さを優先するなら鉄道

今回あらためて検索したところ、表示された鉄道はいずれも1時間台後半で移動できる便でした。

私が実際に利用したALSAバスは、約2時間45分。

鉄道なら、バスより1時間前後早く到着できます。

私の場合、移動日は観光をしない前提で旅程を組むことが多いので、急ぐ理由は特にありません。3時間弱で着けるなら、バスでも問題ないです。

料金|バスが安い傾向。でも鉄道も時間帯によって変わる

今回、私がバスを選んだ一番の理由は料金です。

コルドバからグラナダでは、私が調べた範囲ではバスの方が安い便が目立ちました。

今回あらためて検索した際も、鉄道とは20€前後の差がある便が多くありました。

ただ、鉄道でも朝早めの便など、時間帯によってバスとそれほど変わらない料金で乗れることがあります。

だから私が見るのは、料金差だけではありません。

その料金差なら、鉄道の快適さや早さを選びたいと思うか。

たとえば、バスが3時間弱で、鉄道より20€前後安いのであれば、私はバスを選びます。

一方、バスの乗車時間がもっと長くなるのであれば、快適性を重視して、料金が安い時間の鉄道を選ぶこともあります。

今回の移動では、約2時間45分ならバスでも許容範囲だったので、料金を重視してバスを選び、その中から使いやすい時間帯の便を選びました。

料金は予約時期や空席状況によっても変わります。

私は日程が決まったら、すぐ購入するかどうかは別として、一度料金と空席を確認するようにしています。

今回利用したALSAバスも、予約したのは乗車2日前でしたが、当日はほぼ満席でした。

ポイント

料金を重視するとき

  • 料金と所要時間を比べながら、自分が乗れる便、使いやすい便を探す。

発着場所|コルドバは隣同士、グラナダは鉄道駅が中心部寄り

鉄道とバスでは、利用する駅・バスターミナルが違います。

コルドバ

鉄道は、コルドバ駅(Córdoba – Julio Anguita)。

バスは、コルドバ・バスターミナル(Estación de Autobuses de Córdoba)を利用します。

コルドバでは、鉄道駅とバスターミナルは隣同士に位置します。

宿からバスターミナルまでは、公共バスを利用しました。

グラナダ

鉄道は、グラナダ駅(Granada)。

ALSAバスは、グラナダ・バスターミナル(Estación de Autobuses de Granada)へ到着します。

グラナダは、鉄道駅の方が中心地に近く、バスターミナルの方が離れています。

グラナダ大聖堂までの徒歩時間を比べると、次のようになります。

出発場所グラナダ大聖堂まで徒歩
グラナダ駅約20分
グラナダ・バスターミナル約54分

※Googleマップで確認した徒歩ルートの目安です。

バスターミナルから宿までは、公共バスを利用しました。

中心部に宿泊する場合は、鉄道駅の方が便利なこともあります。バスを選ぶなら、到着後の市内移動も確認しておくと安心です。

荷物・快適性|約2時間45分ならバスでも問題なし

今回の旅は、キャリーバッグ1個と普通サイズのリュック1つで移動していました。

ALSAバスでは、キャリーバッグをバス下部の荷物スペースへ預け、リュックは車内へ持ち込みました。

今回の便では荷物のサイズを測られませんでした。これまでALSAバスを複数回利用していますが、一度も測られた経験はありません。

ただし、ALSAにもRenfeにも荷物のルールがあります。大きな荷物を持って移動する場合は、予約前にALSAの荷物規定やRenfeの荷物規定を確認しておく方が安心です。

乗車当日の車内の様子

私が利用したALSAバスは、ほぼ満席でした。

座席はこんな感じです。

ALSAバスの前席と膝の間のスペース
身長168センチの私が実際に利用したALSAバスの座席前のスペース

特別ゆったりしているわけではありませんが、約2時間45分なら、特に負担には感じませんでした。

快適性だけで比べるなら、私は鉄道の方が好きです。

スペインでほかの区間の鉄道を利用したときは、バスより座席まわりに余裕を感じましたし、途中で立って動けるのも楽でした。

ただ、今回のように3時間弱で着けるなら、料金を優先してバスを選びます。

トイレ|使える前提では考えない

ALSAバスで私が気をつけているのが、車内トイレです。

今回のコルドバ→グラナダ便では、トイレを使っていません。そもそも車内にトイレがあったかどうかも、はっきり覚えていません。

ただ、これまでALSAを利用した経験では、車内トイレは「使える前提」で考えない方がいいと感じています。

公式サイトなどで「トイレあり」と案内されていても、実際には鍵がかかっていたり、故障中で使えなかったことがありました。

私自身が使おうとしたときだけでなく、ほかの乗客が利用しようとして使えなかった場面も見ています。

また、私がALSAを何度か利用した限りでは、日本の長距離バスのような「ここでトイレ休憩」という分かりやすい休憩もありませんでした。

そのため私は、ALSAの長距離バスに乗る前には、できるだけトイレを済ませるようにしています。

注意

車内トイレをあてにしすぎない

  • 設備としてトイレが案内されていても、実際に使えるとは限りません。

予約方法|Omioで比較して、私はALSA公式から購入

私はまずOmio(オミオ)で鉄道とバスを比較しました。

Omioは、鉄道とバスの出発時刻・到着時刻・所要時間・料金をまとめて検索・比較・予約できるサービスです。

詳しくは、こちらの記事でも紹介しています。(Omioのクーポン紹介あり)


今回の流れは、

Omioで鉄道とバスを比較 → ALSAバスを選ぶ → ALSA公式で料金を確認して購入

でした。

最終的にALSA公式サイトから購入したのは、私が調べたときは公式の方が少し安かったからです。

ただし、これは私の場合です。

ALSA公式サイトは日本語に対応していないため、外国語での予約に抵抗がある人には、Omioの方が使いやすいと思います。

ALSA公式で購入したあとは、チケットと予約内容をメールで確認しました。

乗車時は、スマホに表示したQRコードを提示。私が利用した便では、チケットを印刷する必要はありませんでした。

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ALSAバスで実際にコルドバからグラナダへ移動

ここからは、2026年5月19日にALSAバスで移動したときの様子です。

宿からコルドバ・バスターミナルへ

当日は、宿からコルドバ・バスターミナルまで公共バスで移動しました。

コルドバ・バスターミナルの入口と建物の外観
コルドバ・バスターミナルの入口

コルドバ・バスターミナルからALSAバスに乗車

バスターミナルに入り、乗り場を確認します。

実際に乗ったALSAバスがこちらです。

コルドバ・バスターミナルに停車するALSAの長距離バス
今回利用したALSAバス

車内はほぼ満席

車内はほぼ満席でした。

ALSAバスの車内と乗客の様子
乗車したALSAバスの車内。ほぼ満席でした

ほぼ定刻でグラナダへ到着

バスは大きく遅れることもなく、ほぼ定刻でグラナダ・バスターミナルへ到着しました。

グラナダ・バスターミナルの建物と正面入口
グラナダ・バスターミナルの入口

到着後は、公共バスの33番で宿へ向かいました。

33番バスは、グラナダのバスターミナルと市内中心部を結ぶ路線です。 グラナダ大聖堂周辺へ向かう場合にも利用できます。

中心部に宿泊する場合は、バスターミナルから宿までの移動時間も含めて、鉄道とバスを比較すると選びやすくなります。

グラナダ市内バス33番の路線と停留所を示す案内板
グラナダ・バスターミナル付近の33番バス路線案内

※路線や停留所は変更される場合があります。

結論|3時間弱なら私はバス。料金差が小さければ鉄道も選ぶ

鉄道が合いやすいバスが合いやすい
移動時間を短くしたい料金を抑えたい
バスとの料金差があまり気にならない鉄道との料金差が大きい
快適性を優先したい3時間弱のバス移動なら問題ない

私の場合は、「3時間弱なら、料金を抑えたい」が勝ちました。

だから今回はALSAバス。同じ条件なら、もう一度バスを選びます。

ただ、バスの乗車時間がもっと長かったり、鉄道との料金差が小さかったりすれば、鉄道を選ぶこともあります。

旅行日が決まったら、まず鉄道とバスの料金と所要時間を比べて、自分が乗れる便、使いやすい便を探す。

私はそこから決めています。

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